ストレスチェック(ナビチェック)
ストレスチェックによる現状把握によりメンタルヘルス対策や健康経営の推進につなげます。生産性と企業価値の向上に寄与します。
厚生労働省が推奨する職業性ストレス簡易調査票(57問)や新職業性ストレス簡易調査票(80問)を使用したストレスチェックをWEBにてご提供。オフィスのパソコンのほか、ご自宅のパソコンやスマートフォン、タブレット端末などでも実施できます。個人の実施結果はWEB上で速やかにフィードバックします。(オプション:WEB環境のない従業員様向けにマークシートにより実施できます。個人のメールアドレスをお持ちでない従業員様には“はがき”で案内する方法もご用意しています。)
一斉実施期間に行われたストレスチェックの結果を集計し、ご報告します。企業様におけるストレスチェックとデータ収集・分析を効率的に行うことができ、従業員様のストレスに関する現状把握、メンタルヘルス対策や健康経営の推進などにご活用いただけます。
※「アドバンテッジEAP」は株式会社アドバンテッジリスクマネジメントと弊社が共同開発した従業員支援プログラムです。
アドバンテッジEAPのサービスの詳細については、以下リンク先よりご覧いただけます。
https://www.a.eap-net.com/
サービス体系

サービスの特長
- 01豊富な実績をもとにメンタルヘルス対策や健康経営の推進策をご提案
- ストレスチェック制度が始まる以前から10年以上にわたり、様々な企業様の従業員の心の健康診断業務を受託しています。直近では約200社の企業様のご契約、約29万件のストレスチェックのご利用実績(簡易版は約3,100社のご契約、約51万件のご利用実績)がありました(2023年度実績)。これまでの豊富な経験を活かし、ストレスチェックの結果を社内のメンタルヘルス対策や健康経営の推進策に、より具体的につなげられるようご提案します。
- 02集計結果より貴社の課題を抽出し、解決のためのオプションサービスをご提供
- ストレスチェックの結果を、性別、役職別、部門別など様々な切り口をもとにした集団分析の報告書としてご提供し、職場環境改善のヒントもご案内します。
経年比較集計も作成可能となっており、より詳細に職場のストレスの状況を把握・分析し、健康リスクやストレス要因をもとにした職場環境改善の対策サービスとして研修や職場改善コンサルテーションなどもご提供します。(オプション) - 03追加設問を活用した分析も可能(オプション)
- 組織の課題をより明確化するために、厚生労働省が推奨する新職業性ストレス簡易調査票(23問)や、プレゼンティーイズムなど健康経営推進の効果をより詳細に分析するための調査を、ストレスチェックの機会を利用して追加設問として実施することが可能です。
主なサービスの内容
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基本のサービス
- 職業性ストレス簡易調査票(57問)によるストレスチェックの実施
- ストレスチェックを実施した結果の従業員様個人へのフィードバック
- 実施結果の集計報告書作成および内容のご説明(メンタルヘルス対策のご提言)
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オプション例
- 57問に加え100問までの追加設問を設定することが可能
追加設問例〔新職業性ストレス簡易調査票(23問)、プレゼンティーイズム確認設問、アブセンティーイズム確認設問、従業員意識調査など〕 - 集計結果報告(集団分析)のカスタマイズ:グループ会社や部門単位での集計結果報告書作成
- 経営層や部門長向けに集団分析を踏まえた報告会実施
- 「実施者」を担う医療職がいないなど、お困りの点があった場合の対応(要ご相談)
- 57問に加え100問までの追加設問を設定することが可能
ストレスチェック実施までの流れ

ストレスチェック実施後の職場環境改善コンサルテーションも提供いたしております。
詳しくはコチラ