To Be a Good Company

WEBセミナーレポート:『人的資本経営時代に求められる採用のあり方』

WEBセミナーレポート 2023年2月21日実施
「人的資本経営時代に求められる採用のあり方」

 

 

人的資本経営元年とも言われた2022年。
人材活用や定着に関する注目度がますます高まる中、人的資本経営に関して具体的な取組みを進め始めた企業様も増えてきたのではないでしょうか。
その資本たる人材を迎え入れるはじめの一歩は「採用」です。
本セミナーでは、採用学やスター社員研究の第一人者である神戸大学大学院の服部泰宏先生を講師にお招きし、優秀な人材の定着につながる従業員の採用のあり方や、今押さえておきたい採用のポイントなどについて分かりやすく解説いただきました。

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<セミナー概要>
●人的資本経営が重要視されるようになった背景
●“採用を科学する”採用学についての概要の紹介
●実際の採用取組みにおける好事例や課題あり事例などの紹介
●今こそ企業の人事担当者に知っておいてほしい
「採用」にまつわる知識、考え方

<参加者アンケート結果抜粋>
■セミナー総合満足度(5段階評価)

 (4.29)

 

■参加後の感想Top3

第一位:求職者へのアプローチ方法や選抜方法を見直すきっかけとなった
第二位:今後の新卒採用に役立つ内容だった
第三位:採用面の課題に対する自社の施策を見直すきっかけとなった

■その他、セミナー受講後の参加者の皆様からのご感想(抜粋)

●自社の採用の課題が明確になり、大変有意義でした。
●多くの貴重なお話を聞かせて頂き、誠にありがとうございました。
●採用に関する実践的で体系的なお話を伺うことが出来て、大変参考になりました。
●セオリーと現状実態を交えながらの講話に説得力を感じました。
●具体的事例について学術的理論も交えて解説いただいたので大変わかりやすかったです。
●非常に内容が濃く、とてもありがたいものでした。採用者の募集段階での取りこぼしについて、今後の施策を考える上でも参考となりました。ありがとうございました。
●採用エントリーに繋げる方法や、辞退率について悩んでいたところでしたが、高解像度な視点を働かせ、そもそもの原因を探ることも重要なんだと気づかされました。
●会社の負の部分を学生に話すことは、頭でわかっていてもなかなか出来ていない点と認識していました。負の部分と陽の部分を書き出ししてみることを実行してみたいと思いました。
●会社のネガティブな情報を伝えることをこれまで行っていなかった為、入社してからそのギャップで退社される方がいました。採用段階でネガティブな面を上手に伝えていかねばならないと強く思いました。

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人材を資本としてとらえ、その価値を最大化して企業価値を高めることを目指す人的資本経営においては、実現のための取組みのポイントが『伊藤レポート2.0』の中で詳しく説明されています(https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinteki_shihon/pdf/report2.0.pdf)。
その取組みを始める前提として、資本たる従業員ひとりひとりに寄り添った健康増進施策が重要であることは言うまでもありません。
弊社では「お客様の信頼をあらゆる事業活動の原点におき、医療・健康関連領域で価値あるサービスを提供する会社として、豊かで快適・健康な社会生活と経済の発展に貢献する」という経営理念のもと、“健康未来”を支えるヘルスケアソリューションの提供を通じ、企業・健康保険組合様の「健康経営」や「健康増進」に向けた取組みをご支援してまいりました。
人材への投資や人材定着への取組みの一助としても、ぜひ弊社ソリューションをご活用いただけますと幸いです。

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