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To Be a Good Company

TMSナビのサービス内容

TMS NAVIGATOR

TMS NAVIGATOR(通称:TMSナビ)は、東京海上日動メディカルサービスが独自のノウハウと実績を活かして、幅広く企業のニーズに応えるために開発した新しい形のメンタルヘルスケアサービスです。

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開発の背景

従来のメンタルヘルス対策の考え方としては、「メンタルヘルスの不調や悪化は、従業員個人の問題」としてのみ捉えがちでした。そのため、支援サービスは不調者対応やセルフケアの支援を中心に構成されていました。しかし、時代の変化とともに、従来の「個人のセルフケア支援」に加え、企業がメンタルヘルス対策を組織的・積極的に推進し、活力アップを図っていくための支援も必要になってきました。そこで「個人」と「組織」、双方のメンタルヘルス対策を連動させて一括できるサービスとして開発されたのがTMSナビです。TMSナビは、「メンタルヘルスケア推進における4つのケア(厚生労働省)」と連動したきめ細やかなサービスを目指し、開発されました。

メンタルヘルスケア推進における4つのケア

 

サービスコンセプト

TMSナビは、メンタルヘルス対策の基本である従業員個人への支援(=コアプログラム)と、組織のメンタルヘルス対策のサポート体制強化の支援(=ナビプログラム)を通して、皆さまの企業による主体的な「より活力ある組織づくり」をお手伝いいたします。

TMSナビのサービスコンセプト

 

コアプログラム


コアプログラムとは、ストレスチェック(=ナビチェック)とカウンセリングを通して、従業員の皆様の「セルフケア」を支援するTMSナビの基本プログラムです。

またストレスチェック(ナビチェック)は、平成27年12月の改正労働安全衛生法の改正に伴い、50名以上の事業所に義務付けられたストレスチェックにも対応しています。ナビチェックを活用して、高ストレス者の抽出や医師面談対象者への面接指導勧奨等が可能です。

コアプログラムのコンセプト

 

ストレスチェックとカウンセリングが一体化することによるメリット
  • 気軽に何度も実施できるセルフチェックに加え、チェック後すぐに相談の申込みが可能に。
  • ストレスチェックと相談窓口がリンクすることで、個人の気づきを次のアクションに連動させ、セルフケアのサイクル作りを支援。
  • 相談担当者は、事前にストレスチェック結果を把握⇒より相談者の状況に沿った対応を実施できる。

 

ストレスチェック(ナビチェック)

ストレスチェック(ナビチェック)
  • 従業員の皆さまがWEB上にて「職業性ストレス簡易調査票※」を実施できます。
    設問数は57問と少なく(所要時間の目安:約10分)いつでも何回でも実施可能です。
  • 実施結果はWEB上で瞬時にフィードバックいたします。
  • ナビチェックは、会社のPCはもちろん、ご自宅のPCやスマートフォン、タブレット端末等でもご利用いただけます。
ナビチェック
※ナビチェック用紙対応(オプション)
  • WEB環境のない従業員様向けにチェック用紙でのナビチェックを実施いたします。
  • ナビチェックの結果は実施後約1ヶ月程度で郵送いたします(基本プランでは年1回の実施となります)。

 

ナビチェック一斉実施(組織分析)

個人での利用とは別に、全社一斉にナビチェックを実施する期間を設定いたします。この期間に実施したナビチェック結果を集計し、集計結果報告書として貴社ご担当者様にご報告いたします。

集計結果報告書では、主に仕事上のストレス要因(仕事の量的負荷、仕事のコントロール、上司の支援、同僚の支援)について分析します。全国平均と職場平均の値を比較することで、職場のストレス状況を客観的に把握することができます。

全社でのストレスチェックとデータ収集・分析を効率的に行うことができ、貴社のメンタルヘルス状況の現状把握や、メンタルヘルス対策の推進などにご活用いただけます。

ナビ報告書サンプル
 

カウンセリング

気分が優れない、やる気がしないといったメンタルヘルスに関することから、職場のことやキャリアのこと、ご自身の性格や人間関係、プライベートに関するお悩みごとまで、幅広くご相談いただけます。TMSナビの相談担当者(臨床心理士)が対応いたします。

  Web相談 対面相談・電話相談
利用対象者 従業員ご本人様のみ 従業員ご本人様及び2親等以内のご家族
相談担当者 臨床心理士
利用回数 無制限 合計年間5回までは自己負担なしで利用可
(6回目以降はご本人負担で継続可)
  • カウンセリングでは相談者ごとに担当の臨床心理士がつき、相談者の意向に沿った相談方法で一貫してサポートいたします。
  • 相談担当者は、電子カルテ(弊社システム)で管理しているストレスチェックの結果や過去の相談内容を参照し、より相談者の状況に沿ったカウンセリングを実施いたします。

 

ナビプログラム


ナビプログラムとは、企業における組織的なメンタルヘルス対策を全面的にバックアップするプログラムです。

効果的なメンタルヘルス対策のためには、従業員ひとりひとりのケアに加えて、組織として計画的・継続的に取り組んでいくことが不可欠です。ナビプログラムでは、以下の2つの視点をとおして計画的・継続的な組織支援を実施いたします。

 

ナビプログラムのコンセプト

 

ナビプログラムの商品内容

ナビパートナーの配置

組織ごとにメンタルヘルスの専門家である臨床心理士を「ナビパートナー」として配置。 電話やメールにより、メンタルヘルスに関する専門的なご相談をお受けいたします。社内のご担当者様のパートナーとして、組織におけるメンタルヘルス対策の推進を全面的にバックアップいたします。

  • ナビパートナーとは・・・
    • 臨床領域でのキャリアに加え、産業分野での業務経験が豊富なメンタルヘルスのスペシャリスト。
    • ご担当者様との定期的なコンタクトを通し、組織内の課題やニーズを丁寧にヒアリング。
    • 組織の状況に即し、専門的なアドバイスやコンサルテーション、サービスを提供します。
    • メンタルヘルスに関する困りごとを、気軽に相談できる身近な相談役として活用いただけます。

 

ナビパートナーの役割

ナビパートナーはご担当者様と協働でメンタルヘルス対策のPDCAサイクルの推進をサポートいたします。

  • 以下のサポートは一例です。記載以外の内容についても、お気軽にご相談ください。
  • 訪問による対応は原則オプション(別途料金)となります。

社内ご担当者のサポート

1. メンタルヘルスの身近な相談役として

ご担当者様との定期的なコンタクトを通して、企業・組織の状況をきめ細かく把握。 メンタルヘルスについて困ったことがあった場合には、いつでもご相談いただけます。

2. メンタルヘルス対策の組織的な推進を支援

メンタルヘルス推進担当者様を全面的にバックアップし、メンタルヘルス対策の方針や計画の策定、具体的な施策の推進のお手伝いをいたします。また、衛生委員会への出席等により、実施状況の確認や見直しも支援いたします(PDCAサイクルの推進)。 さらに、人事労務担当者や産業保健スタッフ向けのミニレクチャー等を実施し、組織内の専門家の育成も行います。

3. 訪問カウンセリング

従業員に対し、社外だけではなく、社内でもメンタルヘルスの相談窓口を定期的に設置したい場合は、ナビパートナーが指定の事業所等にカウンセラーとして訪問いたします。 訪問場所や頻度、時間等につきましてはお気軽にご相談ください。

4. 不調を訴える従業員の対応を支援

心配な従業員や不調者が発生した際には、訪問時やサポートデスクを通じて人事ご担当者様へのアドバイスやコンサルテーションを実施し、早期対応を支援いたします。 また、状況に応じて、ナビパートナーがご本人と社内で面談することも可能です。

5. 休・復職サポート

「休復職をくりかえさない」復職サポートのためには、個人と組織の双方の役割を視野に入れたアプローチが必要です。ナビパートナーは、休復職に関する現状の課題分析から対策実施、フォローまでを一貫して組織のニーズに応じた形で支援いたします。 休復職者の状況や組織体制により、必要とされる「復職サポート」の中身も異なります。貴社ご担当者様とご一緒ナビパートナーがプラン作りからお手伝いさせていただきます。

6. メンタルヘルスを中心とした人事労務コンサルテーション

休・復職者の労務管理や復職規定の見直しなど、メンタルヘルスケアにおける人事労務上の相談に応じます。メンタルヘルス以外の人事労務上のご相談に関しては、提携先の社会保険労務士にご相談いただけます。

 

職場・組織のストレスマネジメントのサポート

7. 各種メンタルヘルス研修の実施

研修プログラムでは、メンタルヘルスの専門家である臨床心理士が中心となり、様々な研修メニューの中から、企業のニーズに沿った研修プログラムを策定、実施いたします。 担当者様のご要望や貴社の実態に応じて、レクチャー・ロールプレイ・ディスカッション・グループワークといった研修形式や、対象となる層に応じて研修内容をカスタマイズしてご提供します。

図:研修メニュー・コンテンツ例

 

8. メンタルヘルス不全につながる組織的な課題の解決支援(活性化支援プラン)

「組織のカウンセラー」として、組織や職場のストレスマネジメントを支援し、組織のパワーリソースを引き出すコンサルテーションやプログラムを実施していきます。

組織活性化プラン

 

その他のサービス

9. 事故・災害時の従業員のこころのケア(惨事ストレスケア/ポストベンション)

主に職場内で起こった突然の事故・事件や職場関係者の不慮の死(自殺)など、いわゆる“惨事ストレス”によって大きな衝撃を受けている従業員様に対し、臨床心理士が個人カウンセリングやグループでのセッションを通して心のケアを実施し、適切な支援サービスへのつなぎやフォローを行います。 また、惨事ストレスが発生した際の、人事ご担当者をはじめとした社内関係者様の対応方法などのコンサルティングも行います。

 

オプションプログラム


各種メンタルヘルス研修

研修コンテンツは、参加者や目的によってカスタマイズ可能な内容になっています。なお、弊社では、メンタルヘルスにおける各種研修に関しては、ナビチェック一斉実施の結果を踏まえ、効果的・効率的に研修を実施することをお勧めしております。(基本プラン=90分:臨床心理士が担当)

管理職向け
研修名 テーマ 研修内容・特徴
管理職研修(入門編) 職場のメンタルヘルス対策と管理職に求められる役割 職場のメンタルヘルスの重要性や、安全配慮義務などの企業責任について理解し、管理職の役割や、メンタルヘルス面の不調が疑われる部下への、対応上の基本ポイントについて実践的に学びます。
管理職研修(アドバンスト編) ラインケアの向上に向けた実践的取り組み メンタルヘルスの不調が懸念される部下への接し方を、ロールプレイ形式で学んだり、職場内のコミュニケーションやハラスメントに関する視点を養うことで、管理職としてのラインケア能力の向上を目指します。
全社員向け
研修名 テーマ 研修内容・特徴
セルフケア研修(入門編) セルフケアについて知る 私たちが生活する中で体験する、様々なストレスについての基礎知識や、ストレスへの対処法の基本を学びます。同時に、代表的なメンタルヘルス不調とされる、「うつ病」などへの理解の啓発支援も実施いたします。
セルフケア研修(アドバンスト編) 様々なワークを通して、 セルフケアの力を高める 「ストレスをためやすい考え方」、「状況に応じたコミュニケーションスキル」、「心身のバランスを整えるリラクセーション法」など、様々な実践的ワークを通してストレスケア(=セルフケア)の力を高めます。

 

職場げんきプロジェクト

「職場げんきプロジェクト」では、職場のメンタルヘルスに精通している臨床心理士が、参加者の皆様がより話しやすい環境で職場(自組織)の改善計画立案までのプロセスをファシリテートいたします。また、グループワーク実施前の支援やフォローアップまで、貴社が必要な支援を実施いたします。

 

セルフケアDVD研修

ストレスチェック実施後に配布されるチェック結果のフィードバック用紙を持ち寄っていただき、チェック結果の見方からストレスについての知識、コミュニケーション方法等の研修をDVD視聴により実施いただくことができます。

セルフケアDVD

ポイント

  • 職員の皆さまに対し振り返りの機会を創出することで、ストレスチェック実施の効果をより高め、メンタルヘルス不調の予防効果をより高めます。
  • DVD研修なので、職場単位で自由度の高い研修実施が可能となります。

 

Eラーニングコンテンツ

今までにない、無理なく続けられる従業員のげんき度アップにつながるEラーニングコンテンツを提供します。

  1. プログラムは定期配信(月1回程度)されるエンターテイメント型のストーリーを読み続ける形で進行します。「物語」を読み進めるうちに、自然に自分の傾向を把握し、貴社従業員様のげんき度アップにづながるポイントを身につけられるような設計となっています。
  2. 学習状況に応じてプッシュメールを配信。定期参加を促し、継続的に続けてもらうため仕掛けを用意します。また、メールの文面は進行度合いによってメッセージを変化させるなどの演出も施します。

Eラーニングコンテンツ

 

健康チャレンジキャンぺーン

貴社と貴社従業員様と良好な関係をつくる、コミュニケーション手段としてご活用いただける全員参加型健康増進キャンペーンです。メンタルヘルスケアからフィジカルまで、より健康的な生活習慣に改善いただく「きっかけ作り」としてご利用いただけます。

形式 期間を限定した全員参加型キャンペーン形式(2ヶ月間)
実施概要 「深呼吸(腹式呼吸)コース」「こころのリフレッシュコース」「笑ってストレス解消」などご希望のコースから選択し、達成者に達成賞を進呈します。

健康チャレンジ

 

情報提供・普及啓発ツールのご提供

働く人たちをターゲットに、メンタルヘルスやストレス、精神疾患、等の知識を向上させ、ストレスと上手に付き合っていく方法について学ぶことができる「メンタルヘルスケアハンドブック」や「ハラスメント防止啓発ツール」は従業員のメンタルヘルスケア研修や人権啓発研修等の研修補助ツールとしてもご活用頂いております。 

メンタルヘルスケアハンドブック

 

サービス導入の流れ


導入に向けて

 

STEP1 プログラム決定(サービス開始の2ヶ月前)

TMSナビプログラム導入に際し、弊社担当者が企業のご担当者様のもとに直接お伺いさせていただきます。ご担当者様から、問題視している部分、改善したい部分など、率直なご意見・ご要望をお聞きした上で、ニーズにあった最適な支援プランの構築、経過に応じた対応策などをフレキシブルにご提案し、プログラムを決定いたします。

STEP2 契約(サービス開始の1ヶ月半前)

決定されたプログラムに基づき、ご契約に必要な書類等の取り交わしをさせていただきます。社内全体へのPR方法についても、お打合せさせていただきます。

STEP3 サービス開始

 

導入に向けて

 

導入ロードマップ例

以下は、導入後、段階的に対策を推進・強化してゆくためのロードマップの例です。

スタンダード・プラン例