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To Be a Good Company

 

 当社は、早稲田大学留学センター(所長:篠田 徹)様からの依頼により、海外派遣留学生用の「留学準備教育スケール」(Scale of Readiness for Study Abroad、以下「SRSA」)を開発いたしました。
 
 「SRSA」は、学生の海外留学に対する適応力を測り、学生自身が留学前に自分の性格傾向を知ることによってセルフケアを促すためのツールです。2012年に文部科学省が打ち出した、高等教育の国際競争力の向上を目的とした文部科学省事業である「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」が、その開発の背景にあります。
 
 現在、年間4千人以上の在学生が海外に留学し、文部科学省指定のスーパーグローバル大学のひとつである早稲田大学は、「2023年までに学生全員を一度は海外に留学させる」という構想の下、学生の海外留学を推進されています。しかしながら、青年期の最中にある送出し留学生の中には、海外の環境の中でうまく適応できずにメンタル不調を起こし帰国に至るケースもみられ、同大学では従来より大学としてのリスクマネジメントの観点からも、「留学生のメンタルヘルス対策が必要である」と認識していました。
 
 「SRSA」は、そのような同大学のニーズを満たすために、当社が臨床心理学に基づく科学的な手法により開発し、今年度より運用をスタートするに至った経緯にあります。今後、多くの大学等の留学生送出し事業におけるリスクマネジメントのツールとしての活用が期待されます。
 
 当社は、トータルヘルスケアコンサルティング企業として社会の環境変化やお客様のニーズに応じた新たな事業領域や高品質な商品サービス開発にチャレンジしており、今回の「SRSA」の開発を契機として、今後は学校マーケットにおけるリスクマネジメント領域においても選ばれる企業を目指して努めてまいります。

 

お問い合わせ先
東京海上日動メディカルサービス株式会社
健康プロモーション事業部 EAP室
03-6704-4029(直通)